煙草をやめるまでの日記

触れて感じた事を

美術館#3「大塚国際美術館」

 

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

 

投稿しようと思いながらも2ヶ月近くできていませんでした…

 

 

 

という事は

明けましておめでとうございます。

ですね。

 

 

私の昨年は「動」の年だったと思います。

非常に色々な変化があり、常に何かに追われながらも追い続けた年だったかと。

 

今年は、そういった経験を消化し、

己をより確かなものにできるよう、

日々を豊かに過ごしていきたいと思っております…

 

 

皆様は今年の目標などありますか?

色々な人のお話も聞きたいです。

 

 

 

しかし年始早々まとまった時間が取れず、

映画や美術館といったものに全く触れておりませんでした。

 

好きな事に時間を当てたいけれど

なかなか出来ない時期というものは

非常にもどかしいですね。

 

 

 

 

 

そんな年の始まりでしたが、

ようやく時間が取れたので行ってまいりました

大塚国際美術館」。

 

世界各国の陶版名画のレプリカのある美術館。

 

 

 

私自身、西洋画に対する興味はさほど無く、

モネやボス、シャガールクリムトくらいは好きで知っている程度でした。

 

 

ですが友人の誘いという事もあり、

興味を持ついい機会かと思ったので行ってみるか、と。

 

 

 

 

 

入るやいなや長い長いエスカレーター。

そして着くのはB3F。

 

突っ込ませてほしい。切実に。

 

 

しかし登った先ですぐ目に入る、

システィーナ礼拝堂内部全てを複製した

システィーナホール。

 

 

レプリカとは分かってはいましたが、

非常に胸が高鳴り、見入ってしまいました。

もう突っ込みへの思いは遠く彼方、です。

 

 

 

その後もスクロヴェーニ礼拝堂や、エル・グレコフェルメール等、素晴らしい複製画が続き、高揚は高まるばかり…

 

 

 

けれど広さ故に急がなくてはと、

惜しみながらも次の階へ。

 

 

 

B2Fはバロック系の展示でした。

 

最後の晩餐やモナリザ、モネの大睡蓮など。

 

良かったのですが、

知識が無い為に知らないものが多過ぎて、

疲労が溜まるばかり。。

 

 

 

そんな事を思いながらこの階は流し、B1Fへ。

 

 

バロック系と近代系統の展示。

 

 

 

ここに来て、好きな画家や知っているものが増え、また楽しく。

 

 

その中でもボスの快楽の園が見られたのは非常に嬉しかったです。

 

 

他にも、ムンクやミレー、ターナーゴヤ等、好きでしたね〜

 

写真をかなり撮りました。

大塚国際美術館は写真が撮れるんです…!

ただ充電と容量にはお気を付けて。。

 

 

そして1Fに上がり、休憩がてら煙草を。

館内に喫煙所はここしか無いので

喫煙者の方は頑張って下さい。。

 

 

 

待ってました現代系。

 

 

ゲルニカがどーんと迎えてくれます。

 

 

 

ジャクソン・ポロックシャガール、ウォーホル、ダリ等、とても好きなものがたくさんありました。

 

 

 

とても疲れていましたが、

アドレナリンですかね。頑張れました。

 

 

 

大塚国際美術館、なめてました。

 

複製画とはいえ、あの規模あの作品数は

とても凄い。

けれど近くで見ると分かる印刷物感。

興は削がれますが、仕方ないですね。

 

 

 

そして当初の希望であった西洋画へ興味を抱く、という事は無事成就しました。

 

作品リストと写真を照らし合わせながら

今も調べ続けております。

 

 

 

いつかは全ての実物をみたいものです。

 

 

皆様も行かれる際は、

時間が足りない。非常に歩く。

という事を念頭に置いておいてくださいね。

 

 

 

では。