煙草をやめるまでの日記

触れて感じた事を

映画#2「ダンケルク」

 

こんにちは。

 

 

 

なかなか予定が合わず、

観に行くことが出来ていなかったのですが…

 

やっと観てきました。

 

 

ダンケルク

 

 

評価がかなり割れており、

史実を元にしているために

過去の作品とはかなり異なる、

という噂を聞いていたので、少し不安でしたが、

 

 

私の好み、ストライクでした。

 

 

少し内容を書くので、

観ていない人はご覧にならない様……

 

 

 

 

 

始まりは戦争映画と思えない程の

閑散とした街、ゆっくりと歩く兵士。

 

 

そこへ突然鳴り響く銃声。

 

 

本当に驚きました…

身構えはしていたのですが、、

 

 

その後も緊張を表現したような

早まる心臓のような音。

 

 

流石に観客を引き込むのが上手いなと。

 

 

その後は早くダンケルク港から脱出しようと

色々あるわけですね、はい。

 

 

その中でも、戦闘機、

スピットファイアからの視点と、

水中の音の表現が素晴らしかったです。

 

 

ゾクゾクしました。

 

音で表す心の内、素敵です。

 

 

だからそれもあって、

ラストの民間船が着いたシーンの

あからさまなあの音楽が

チープに感じて、首を傾げました。

 

意図せずだったなら、少し残念です。

 

 

 

まぁなんにしろ、

素晴らしい作品でした!

 

良い音響設備の下で

是非観ていただきたいですね。

 

ほんとは私もIMAXで観たかった…

無念です…

 

 

 

さて、

次はどんな出会いがあるでしょうか…

 

 

では