煙草をやめるまでの日記

触れて感じた事を

映画#1 「四月物語」

 

こんにちは。

 

先日、ようやく観る事ができました、

岩井俊二監督の「四月物語」。

 

たまたま古本屋さんにて発見致しまして、

即購入しました…

 

 

四月物語はその名の通り、

春から新しく大学生となり

東京で一人暮らしを始める女の子のお話。

 

自分の少し前の出来事とマッチしていて、

何だか懐かしさの様なものを感じました。。

 

 

では部屋を暗くして、、

 

 

オープニングから、邦画ならではの美しい映像、空気感。

 

ゆっくりゆったり。

 

ストーリーより映像で、

という様な作品かと思いきや

最後の展開。

 

ドキッとしてしまいました。

 

私は傘が嫌いなのですが、

傘も雨もいいんじゃないかと、

あの傘が思わせてくれましたね。。

 

『どうせ奇跡と言うなら、

私はそれを愛の奇跡と呼びたい』

 

爽やかな美しい片想い。

 

心が洗われるような作品でした。

 

では。