煙草をやめるまでの日記

触れて感じた事を

美術館#1「安藤忠雄展.挑戦」

 

お久しぶりです。

 

初めての投稿から1ヶ月も経っていたことに驚いています…

大学生の月日の流れは恐ろしく速い、

という言葉を実感、です。

 

さてさて、

題にもありますが

今回は安藤忠雄展に行ってきたので、

その感想を少し。

 

私が安藤忠雄さんを知ったのは

昨年、2016年の瀬戸内国際芸術祭でした。

 

地中美術館に感銘を受け、

以来彼について色々と調べていました。

 

調べるだけで実際に彼の手がけた建築物を目にした事はあまり無いのですが。。

 

しかしそんな時に、!

彼の個展が開かれる事を知り、

これは行かねば、、というわけで。

 

半年ぶりに行って来ました国立新美術館

 

 

 

楽しむ、よりお勉強

という感じでの鑑賞でした。

彼の思考回路のお勉強です。

 

私が安藤忠雄さんを好きになった理由は

純粋にその外観、内観が好みというだけでした。

 

しかし彼の今までの手掛けたものの

説明など諸々を今回知る事ができ、

状況に応じた、依頼主の要望に応じた、

様々なアプローチの方法が

すごく面白くて、

より好きになりました。

 

ガラスで建物をぶち抜く発想、

笑ってしまいます(笑)

 

新と旧の共存についても

彼の考えは素晴らしいと感じます。

 

 

作ってからが始まり、

建築物もそこから一緒に育つ、

というような彼の言葉が

今回の個展で一番響きました。

 

あまり詳しく書くとネタバレになってしまうので、やめておきますね…

 

 

 

うまくまとめられませんでした、、

語彙力、表現力が乏しく悔しいです

 

 

それでは、、

図録を見てひたってきます。。